木戸番のひとりがたり

木戸番のふとした申し語り・・・

【心の余裕:こども食堂の役割】NEW!2022/2月
「新型」がもう採れても構わないんじゃないかなぁ。
コロナ禍!
こども達から高齢者までの「みんな怖い怖い」
丸々2年も続きましたね。
なんか、世の中から「ゆとり」が無くなった感じです。
特に私たちが主に活動している練馬区は、
絶対的貧困より相対的貧困が多い地区。
共働き化など、生活に余裕が無くなってしまう事が挙げられます。
全体的に「心の貧困」が進んでしまっているのでしょうか。
そんな恐ろしい流れを止められる活動拠点
その役割を「こども食堂」が果たしているかもしれませんね。

【緊急事態宣言で思う事】  
6月20日まで再延長になりましたね・・・。
厚生労働省のHPで公開されているデータでは一番の感染源は家庭です。
飲食店や映画館、美術館でのクラスター発生のエビデンスはありません。
どんどんこども達の心が追い込まれてます。
また、コロナ関連の自殺者も不気味に伸びてる。
「笑顔が笑顔をつくるこども食堂」この重要性がどんどん高くなっていく。
だんだん、地域ゴトになってきましたね。

<Facebook バンッ!されました>
いやあ、GAFAの言論統制ってあるんですね。
Facebookでコロナ関連を記事にしたら、コメントごと抹消されました。
トランプ元大統領並みですね(笑)
見えない非政府組織による言論統制。
非常に恐ろしいですが、まあ、てへっ!とやり過ごします!!(爆笑)

<許認可>
10月21日練馬区保健所に集団給食開始届を提出、受理されました。ほふぅぅぅ!

<6日文月令和2年>
新型コロナウイルス感染症が一息つき、都知事選も終わりました。
第二波に向け、今この時期こそ「箱モノ」よりも地域の体制づくり。
それも、災害に強いしくみ創りです。
SDGsに基づき、
自治体と地域社会がお互いに協力し双輪になった
地域のみんなで継続できる仕組みづくりです。
せっかくのこども食堂活動を、
地域全体のみまもりと
地域経済の活性化に向けた
地域みんなの活動に仕立てていく所存です。


<練馬新聞:名物記者齋藤氏を偲ぶ>
2月13日ひとりの漢(おとこ)があの世に旅立ちました。
練馬新聞の名物記者 齋藤さん
ねりまの隅々まで歩き、様々なひとを繋ぎ練馬の事を第一に考え記事にしてきた方です。

突然のお別れになりました。
本当に寂しい限りです。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。(黙祷)


えどけいしょん小僧