地域けあサポート47(略称)詰所
地域けあサポート47の活動は、東京都練馬区から全国47都道府県へ向けてスタートしています。
令和元年10月20日より練馬区春日町1-12-1に「ねりまスペースカヤの木」事業所を設立。
こども食堂を始めとする地域活動の拠点として、練馬区を始め全国へ発信します。
<社団の理念>
一般社団法人地域包括ケアサポート47風鈴研究会議
(略称)地域けあサポート47
【活動理念】
「住み慣れた街でいつまでも暮らしていけますか? 自宅で最期を迎えられますか?」
「認知症になっても、障害を持っても、安心して暮らせる社会は実現していますか?」
地域の皆様共通の課題です。知的・精神・身体に障がいを持つ方々も、健常者も、皆等しく生き老います。地域社会を支える「地域包括ケア」の理念は、実は全年齢の人々を含んだ地域全体の再生です。
弊社団はこの立場から「すべての人々が、住み慣れた街でいつまでも暮らしていける社会を作るために」を社団設立の理念としました。
【目指す社会の姿】
社会的に弱い立場の人たちも
地域で一緒に住む全ての人たちが
住み慣れた街で「自分らしく」
いつまでも暮らしていける
そういう社会をつくる
仕組みづくりとお手伝い
えどけいしょん™活動のスタートは、地域包括ケアシステムの医療・介護・地域連携のICT化という
ICTを「ツール」とした、働き方改革から始まります。
しかし、ICT連携ツールの開発と普及はゴールではなく、
地域の皆様と一緒に進める「えどけいしょん™活動」のスタートの合図です
江戸時代の地域の結びつきが回復した社会。
昭和時代の「時代劇」長屋コミュニティーのエッセンスが復活した、住み心地のいい「まち」で、
子供から高齢者、様々な障がいを持つひとも、自分らしく、人生の最期を迎えるまで住んでいける、
自助・互助・共助・公助のバランスが整い、子供から高齢者まで「人間の知恵」の連携社会。
えどけいしょん™活動によって、地域が透明化・可視化。実施政策のリアルタイムフィードバックによる
自治体の政策立案が可能となれば、ひとびとの気持ちの行き届いた地域づくりが一段と進みます。
本当に住みやすく活気に満ちた、生きるのが楽しく感じられる地域社会づくりの一助になれたら!
住み慣れた街で、誰もが、いつまでも、自分らしく幸せに暮らしている事が「当たり前」な社会に。
【江戸時代の良さ活かしたまち創り】
江戸時代における「地域と幕府・藩」が助け合う、自助・互助・共助・公助のバランス社会
~故きを温ねて新しきを知る~
☆世界に先駆ける「信用の仕組み」を構築した社会
☆今とさほど変わらない生活水準 「娯楽」「情報網」「教育」
☆子供~高齢者 全ての人の「智恵」と「連携」で地域社会が成立
☆日本型ボランティア=「地域互助」を見直そう
【まち創りは「ご近所」から始まる】
以下の5点を達成するための手段として、
えどけいしょん™ICTの開発と普及、様々な活動を行っております。
①江戸時代の「自助・互助・共助」と「ひとの智慧」を現代風にアレンジした社会づくりへのお手伝い
②いま各地区にある「ご近所ごと」をむすび、はぐくみ、つたえるお手伝い
③地域包括ケアでの医療介護「顔の見える関係づくり」と一体になった連携のICT化
④災害などの緊急事態に対応する、地域社会の安心・安全の仕組みづくりへのお手伝い
⑤地域社会の再興に繋がる、様々なイベントの企画・運営